2025/10/24
コラム:将来も関わり続けること

今、児童デイすぎとに通う子たちが
将来も関わり続けられることは何か考えています。
その一つとしてB型作業所があると思います。
先日、B型作業所を見学してきました。
名称 竹林カフェ 風林
場所 茨城県坂東市矢作
形態 就労継続支援B型事業所
運営 インペックス株式会社(いのペン/外壁塗装会社)
竹林に囲まれた農家の建物を生かしたカフェ
入口を入ると竹林にせり出したテラスがあり、
緑に囲まれて時間が過ごせる素敵な場所でした。
見渡す限り竹林、つまりは野外なので、夏や冬に過ごすのは厳しいのでは?と思いました。
ダウン症の男の子が接客し、お水や配膳を担当。
気さくで素敵な笑顔が素敵な男の子でした。
ウリはパンが特徴的な風林サンド。
ボリューミーなメニューで、大人が調理をしていました。
入口には様々なハンドクラフト作品が売られていました。
農園の運営などもしているようで、
外に出ると、他の納屋で収穫した農産物の仕分けをする人たちの姿が見られました。
私たちも今ここに通う子どもたちに将来も関わり続けることができる場所を作っていければと思います。
いつでも、いつまでも、子どもたちとある。
それが、私たち、児童デイすぎとです。






